FC2ブログ
赤ちゃんの頃は何でも”カワイイ!”で許されるけど、
成長するにつれて、
年相応の振る舞い
が求められてくるよね。

”もう、年長さんなんだから”
”もう、お姉さんなんだから”



大人になっても続く訳で…
”そろそろ結婚は?”
”子どもはまだ?”
”お仕事始めないの?”



でも、みんなそんなに年相応にできるのかなぁ?
相応の振る舞いをしないと(できないと)、やっぱりマズイかなぁ?

そんなことを感じていた頃に出会ったんだ

たまごにいちゃん (ひまわりえほんシリーズ)たまごにいちゃん (ひまわりえほんシリーズ)
(2001/09)
あきやま ただし

商品詳細を見る


絵の子どもっぽさに、正直軽く見ていたんだけど、
読んだら私の心にストンと落ちた


絵本の主人公は、もうすっかり大人(ニワトリ)のたまごにいちゃん。
本当はもう、たまごから出ていないといけないんだけど、まだたまごの殻をつけたまま。
だって、出たくないんだもん。
弟はとっくにヒヨコになっているけど、僕はまだ、たまごのままでお母さんに温めてもらいたいんだ。

そんなたまごにいちゃんも、ついに大人になる時がやってきて…。



時が満ちれば、”その時”はやってくるんだなぁ~
だから、焦らなくても大丈夫!
今できなくても、もう一歩踏み出す日のために今しっかり充電しておこう

そんなことを思わせてくれた絵本。


4月から年長さんなのに、私の周りにまとわりつき、”抱っこして~”と甘えたがりの娘たち。
ハキハキしたタイプでもないから、
”おいおい、大丈夫かぁ?!”
と思うこともたびたび。

そして妻と母以外の顔もそろそろ取戻したいけれど、いま一歩踏み出せない私。


でも焦らずにいこう。

”その時”がくれば、自らたまごを割って、ニワトリでも大空へと飛び立つ日がくるはず!?

それまで
たまごの子どもたちと私をいっぱい愛して温めよう



そしていつか殻が割れる日がきたら、
”とっても素敵よ”って、いっぱいいっぱい褒めちゃおう!


でも、娘たちがたまごの殻を割ったら…
うれしいけれど、やっぱりちょっと切ないんだろうな…



ところで、この絵本の作家、あきやまただしさんは、アニメ『はなかっぱ』の原作者。

絵本の表紙を見るなり、
「これって、『はなかっぱ』を描いている人が描いたんじゃない?」と指摘した夫。

私より先に気付くなんて~
と夫に嫉妬心メラメラの私。

まだまだひよっこ(ヒヨコ)です

















スポンサーサイト



2013.03.31 Sun l わたしの中の絵本 l コメント (0) トラックバック (0) l top
リビングの壁に張り紙を発見

らいおんさん
きてください
(次女の名前)より
らいおんさんへ

♡♡♡♡ だいすき
(←スタンプ押)

これは招待状
しかも、
”熱烈大歓迎”

で、何でらいおんさんなの?
食べられちゃうわよ



次女曰く、
だって、らいおんさんとお茶のみたいの~

あぁ、
あなたの頭にあるのは、これね。
おちゃのじかんにきたとらおちゃのじかんにきたとら
(1994/09)
ジュディス カー

商品詳細を見る


らいおんじゃなくて、
とら

まぁ、いいか。


娘たちと絵本を楽しむようになって、時々こんな場面に出くわすのが楽しい。

あぁ、今この子は、絵本の世界で心を自由に遊ばせているんだなぁ~と感じる場面が時々ある。

私一人で絵本を楽しんでいた時にはない楽しみ。

そんな時は、そのまま自由に遊ばせて、私も遊んじゃえ

親子の会話の回線が絵本を通して一つ増えたなぁ~と実感する時でもある。

大抵、周りの人には通じてないのだけど、それがまた
”わたしたちだけの ひ・み・つ”
な感じがして、ちょっと嬉しい


で、らいおんさん来たら何のお菓子だそうか。

次女
”おせんべいでいいんじゃない?”

そう、じゃあおせんべいを用意して待ってようね。

でも、ホントにらいおんさんが来たらママはやっぱり怖いわ~


2013.03.25 Mon l 子どもと絵本 l コメント (0) トラックバック (0) l top
ず~っと前から違和感を感じているんだけど、言えずにいることがある。

どうして幼稚園で絵本を先生が読んだあと、一斉に子どもたちが「ありがとうございました!」って言うの?!

っていうか、言わせるの?


多分、先生に言ったら”読んでくれてありがとうという気持ちを伝えることの大切さ…”を丁寧にお話してくれるんだろうなぁ。


この場面、大抵、保育参観のお教室で遭遇するんだけど、周りのお母さん、お父さんたちは特に違和感を感じてる風でもなく、微笑みを浮かべながら聞いている。(←私にはそう見える


あれっ、何か変じゃない?!
何か、すごく違和感感じるんですけど!
でも、そんな私がもしかしてオカシイ?!
って、ず~っと思ってた。


だから、ウチで絵本を読んだ後、娘たちが幼稚園よろしく「ありがとうございました!」と言った時、”ウチでは言わなくていいから。ママが読みたくて読んだんだからいいの”と言ったこともあった。


ず~っとそんな違和感を感じていて、でもそれをどう解決できるのかもわからなくて…そんな中、出会ったんだ。


「絵本は読んでもらうもの」ついでに
「お話がおわったら、おしまいで余韻をもたせればいい。絵本を読んだあとに、感想を聞いたり、質問をしないで」


あぁ、私が感じていたことが受け入れられたと思えた出会いがあったんだ。

出会った場所は、絵本好きが高じて”もっと絵本のことを深く知りたい”と思い、受講した「絵本講師養成講座」。
講座で同じグループになった人たちに先の違和感の話をしたら、同じ経験をして同じ違和感を抱いていた
人が沢山いた

求めていれば、必ず出会えるんだなぁと思えた瞬間が確かにあった。

あれから2年…。
相変わらず、子どもたちと絵本を楽しむ日々が続いている。

気がつけばいつの間にか、娘たちは絵本をよんでも「ありがとうございました!」とウチで言わなくなっていた。
娘たちがおとなしく絵本を聞いていなくても、”私が読みたいんだからいいの”と楽しく淡々と声に出して読めている私がいた。

まだまだ、”講師ですっ”って胸を張って言える程、実績を積んでる訳ではないけれど、絵本と子育てを通して感じたこと、出会ったことを伝えてゆきたいなぁ~と思えている私がいる。
だから、ブログを始めます。(不定期です

良かったら、見てください。

あ~いつか、幼稚園の先生に私の感じてること話せる時がくるかなぁ
2013.03.23 Sat l 未分類 l コメント (2) トラックバック (0) l top