FC2ブログ
突然ですが、
ちょっといい気になっていいですか?

嬉しい出来事が最近ありまして…

先日娘たちと参加したイベント。
隣に座っていたお母様から声を掛けられました


”以前、榛名のジェラートやさんで絵本を読んでくださった方ですよね”

あぁ、アルベロ・マルシェのおはなし会のことね
マルシェでおはなし会


”あの時読んで頂いた『どんどこももんちゃん』、子どもたちが大好きになって、あの後隣町で開かれたとよたかずひこさんの絵本原画展、親子で観に行ったんです。

どんどこももんちゃん (ももんちゃんあそぼう)どんどこももんちゃん (ももんちゃんあそぼう)
(2001/09)
とよた かずひこ

商品詳細を見る


それで『ももんちゃん』には他にも色々なシリーズがあること、
とよたかずひこさんが他にも沢山の絵本や紙芝居を描かれていること、
そして
自分のお子さんを題材にお話を描かれたこと…
を知りました。

特に下の子(2歳くらいかな?)が『どんどこももんちゃん』大好きで、
家でもよく親子で読んでいるんですよ!

いつかお会いすることがあったらお礼を言いたいなと思っていたんです。”

本当ですかぁ


お礼なんてとんでもないけれど、
しかも私、子どもたちの顔も忘れていたけれど

でも

嬉しい!

ただ好きなだけでやっていると思っていたことなのに、
どこかの
誰かの
ココロに小さな小さな芽を出そうとしている


私がやりたいと思っていること、やろうとしていることは
子どもたちの
大人たちの
心の中に種を蒔くことなのかもしれない



私、誰かの役に立てたのかな?
私にもできることってあるのかな?



本当はこの日は久々にアルベロ・マルシェがあったのだけど、
子どもたちとの約束を優先しておはなし会はお休みしたのでした

でも来てよかったな。
おはなし会も気長に続けたいな

暖かな春の一日



藍染で給食袋を作りました
藍染・給食袋
スポンサーサイト



2014.03.29 Sat l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top
先日、6年間娘たちと通った小児科のNICUフォロー外来を卒業した

健康に育ってくれたことに感謝しながら、これまでどれだけ沢山の人たちに支えられて
今の私たちの暮らしがあるのか改めて考える一日


6年前の2月…

検診に行ったその日、予想もしていなかった妊娠30週での出産

2人合わせてやっと2kgの小さな小さな赤ちゃん

搾乳し、NICUに通う日々

これからどうなるんだろう?
ちゃんと育ってくれるかな?
もしかしたら私の人生、変わっちゃうかも?


でも、それでも生まれてほしい、
生きてほしい、
私の人生の隣にいてほしい


そう願った日々。

なんとか各々2500gを超え、退院前5月に病棟の一室で行った2泊3日の母子同室。
夜になって寝かせようとしても、環境の違いを感じるのか特に次女は泣きっぱなし

なんとか寝付かせたかと思うと、今度は長女がお腹がすいたと泣き出し、その声で次女もまた泣き出す始末。

これは大変!

もうどうしたら良いかわからない

そう思った時、隣室に入院していた子どものお母様が
”お一人抱っこしましょう”と声をかけ、娘一人をあやし、寝かせてくれた。


あの時だな。

無力を知ったのも、私が頑張れば!と思うのはやめようと思ったのも。
もっと素直に心を開いて周りの人にお願いしたり、助けてもらいながら生きててゆこうと思えたのは


今の私には当たり前のことだけど、
小さい頃から
頑張り屋さんだね、いい子だね
と言われてきた私にとって大きな決断だった

201302182015000.jpg

おっとりしていて、よく眠る長女、
当時のNICU内で一番小さかったのに、泣き声は誰よりも大きくて廊下までその声がよく響いていた次女。

一卵性のくせにそれぞれ個性的で、何よりかわいくって本当に本当に私たち家族の宝物

娘たちとの生活を重ね、一緒に世界を広げてゆく中で感じる幸せ。
同時に、
周りの子どもたちと同じように育つかな?
遅れはないかな?
そんなことも気になりだす。

そんな時は両目で子どもたちをしっかり見ながらも心の中でじゅ文を唱える。

月齢マイナス2か月

NICUを退院する時に看護士さんから、
そしてその後通い続けた小児科のお医者様から教えて頂いた言葉。

気がつけばそれはこの6年間の私の子育てを支える魔法の言葉になっていた


心がざわつきそうになる時はいつも魔法の言葉を心の中で唱える。

そうすると、

周りの子と比べるんじゃなく、今のありのままの子どもたちを見よう、愛そう、
その子なりに必ず成長するんだから、
まずは健康な身体と心を育てることを大切にしよう


とストンと思える私になっていた


お蔭で元々ののんきさに加え、私はこの6年間かなりのんびりした気持ちで子育てをさせてもらえたと思う。
もちろん心がざわついたり、
子どもに怒ることもあったけれど


バランスのとれた子どもには育っていないかな?
”できる”が沢山ある子どもにも育っていない。
いい子でもない。
”こうであったらもっと良いのに”とも正直思う


それでもやっぱり
生まれてきてくれて良かった。
元気に育ってくれて良かった。
同じ時間を一緒に過ごせて幸せ


小学生になったら子どもへの向き合い方を少し変えたほうがいいかな?とも思っていたけれど、
やっぱり私はしばらくこのままのスタンスで行こう。


少しずつ、少しずつ子育ての階段を上って行ければいいんだ。

そう思えたうららかな春の一日

2014.03.21 Fri l 未分類 l コメント (2) トラックバック (0) l top