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明日は初めての参観日

この前入学したばかりなのに、早いね


クラスはどんな雰囲気かな?

先生はどんな授業をするのかな?

娘たちの様子はどうだろう?

は~いって元気に手を挙げられるかな?


参観日が近づくと遥か幼ない頃の自分を思い出す


幼稚園の父の日参観。


先生の質問にほとんどの子どもが元気よく手を挙げる。

は~い

は~い

は~い

本当に分かっているのかなぁ?
と思える時もあったけど、元気に手を挙げられる子たちがちょっと羨ましかった。


私は…


手が挙げられない。

間違ってたらどうしよう

勇気を出したい

と思うけど、やっぱり自信がない。


そんな子どもだった。


観に来ていた父はヤキモキ


ほらっ、わかるだろう

みんな元気に手を挙げてるなぁ~

なんでお前は手を挙げられないんだぁ??


ただでさえ沢山の大人に囲まれてドキドキなのに
父にそんなことまで言われて
キモチがいっぱいいっぱいになったワタシは
教室で泣き出した


あれから30年以上経つけど、子どもの参観日が近づくと決まってあのシーンを思い出す


いつの間にか手が挙げられるようになったけど、

今じゃ人前でお話させてもらうことも多いけれど、

核の部分はあの頃の私が見え隠れしたりして


そんな私が最近出会った絵本

教室はまちがうところだ教室はまちがうところだ
(2004/04)
蒔田 晋治

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私が一番気に入っている部分はここ

神様でさえまちがう世の中

ましてこれから人間になろうとしているぼくらがまちがったって

なにがおかしい

あたりまえじゃないか




大人だって
アラフォーと言われる齢になったって
お母さんになったって

まだまだ私は人間になろうとしている途中なんだ



ここも好き

まちがうことをおそれちゃいけない
まちがったものをわらっちゃけない
まちがった意見をまちがった答えを
ああじゃないかこうじゃないかと
みんなで出し合い言いあうなかでだ
ほんとのものを見つけていくのだ
そうしてみんなで伸びていくのだ



でもさ、
出し合い言い合えるには、

相手を

周りを

信頼しないと言えないね


夫婦でも
家族でも
友達でも
仕事でも



そんな関係を作ってゆくって、決してラクじゃないよね。
勇気もいるね


でもそうしたやり取りの中でできた関係は
数が少なくても宝物

学校生活から遠く離れちゃった今でも私、
そんな風に思うよ



始まったばかりの学校生活。
これからきっと色々なことがあるでしょう。

でも

恐れないで進んでね。

安心して手をあげてね。

安心してまちがえてね。



あの頃の自分に
恥ずかしがりやの娘たちに

今でも時折顔を出す弱気な自分に

エールを贈ろう







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2014.04.23 Wed l わたしの中の絵本 l コメント (0) トラックバック (0) l top
ダメだ…

片づかない


仕事が休みだったので娘たちの幼稚園時代の絵を整理しようと思って取り掛かったのだけれど

片付かない。


幼稚園で描いた絵じゃないのよ

あくまでも家で描いた絵

我が家の娘たちはお絵かきが大好きで、家でも折々描いている。
さすがに山盛りになってきたので

取っておくもの

捨てるもの


に分けようと思ったのだけど、結局捨てようと思えるものはほとんどなかった

子どもの絵1
(これはほんのほんの一部です)


いつの頃からだろう?

家の中で娘たちが描く・書く
のペースが上がってきた頃から
我が家では子どもたちの手が届くところに
紙をいつも用意している。

真っ白いキレイな紙は滅多にない。

不要になったプリントの裏
広告の裏

いわゆる
裏紙
というものがほとんどだ。

娘たちはそこに思い思いに描いてゆく、書いてゆく

鉛筆で
クレヨンで
マーカーで


時には

絵の具を使ったり
折り紙の切り絵を貼り付けたり。



構図…なんて全然関係ない。
描きたいもの、
今、心の中にある一番大きなもの
が紙の真ん中に
ド~ン
って
描かれているんだよね


だからかな?
すっごくパワーを感じるのは?


なんでだろう?

見ていると心がジワ~ッと温かくなるよ。


なんでだろう?

見ていると涙が出てきたよ。


こんなに真っ直ぐな想い、
私しっかり受け止められているかな?

できているかな?



先月、娘から手紙をもらった

ままへ☆
まま すてきな
おとなになってね

(長女の名前)より♡


今も時折手紙を読み返しては考える。

素敵な大人になりたいな。

素敵な大人ってどんな人なんだろう?

どうしたら素敵な大人になれるかな?

今の私は彼女の眼にどんな風に映っているのかな?



たぶんそれはすぐに出る答えではないのだろう。
これから時間をかけて私が考え、探していかなければならないことなんだろう


山盛りの絵を見ながら、以前知人に言われた言葉を思い出した。

どの絵を見てもみんな笑っているところがいいね

あまりに日常過ぎて気付かなかったけれど、確かに描かれている人物も動物もみんな笑っている

絵から心理分析…なんて私にはわからない。
でもこの笑顔がいつまでも続いて欲しいなと心から思う。


素敵な大人への第一歩、

まずは娘たちの笑顔、
描く絵の笑顔が続くように私が、そして私たち大人が努力することなんじゃないかな

そんな風に思えるんだ
子どもの絵4



私の一番のお気に入りの絵、額に入れてみました
子どもの絵2












2014.04.17 Thu l 未分類 l コメント (2) トラックバック (0) l top