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どうしようもなく絶望的な状況なのかもしれないけれど、
ちっとも良い兆しは見えてはいないのだけれど、

そして今朝も、残念な状況は変わらなかったのだけれど…

でも、何故か私の心は少しだけ明るい。(おバカ?)

”きっと大丈夫☆”と心の奥で根拠のない確信がある。
何故なら、私は一人ぼっちではないのだから。



夏休み前に感じた胸のザワつきは気のせいではなかった

夏休み前数日、登校を渋ったかと思ったら、夏休み中の学童の登所も毎回渋る日々。
家を出る直前、タオルケットにくるまり、ふて寝を決め込もうとするはな(仮名)と玄関先で
タオルケットの引っ張り合い

何とか車に乗せたかと思うと、駐車場では車から一歩も降りず…。

何が嫌なの?
どうして行きたくないの?
今日は行ってもらわないと困るの。


嫌だ~、ママがいい!
家にいたい!

と私の服を必死の形相でつかむはな。

学童の前で親子共に涙をながしながら小一時間すったもんだを繰り返す。
私は仕事を遅刻して、でも定時には上がるようにして…の日々

取っ組み合いになっている時、優しく諭している時、厳しく突き放す時…
色々な場面で、私の頭の中ではいくつかの言葉が交差している。


10ジカラノカイギニ アナヲアケラレナイ
(10時からの会議に穴を空けられない)

キョウハハヤデノヒ。チコクハユルサレナイ、ジブンダケノモンダイジャナク、タクサンノヒトニメイワクヲカケテシマウ
(今日は早出の日。遅刻は許されない。自分だけの問題じゃなく、沢山の人に迷惑をかけてしまう)

モモガニュウインスルタメニヤスミヲトッタノニ、コレイジョウヤスメナイ
(ももが入院するために休みをとったのに、これ以上休めない)

 

幼稚園の頃、私がまだ仕事をしていなかった頃は、違ったな。
「行きたくない」
と言った時もあったけれど、
そんな時私は、
「そう、じゃあママと一緒に洗濯物干そうか!」とか、
「今日は気晴らしにドライブに行ってみようか!」とか言えたのに。
「幼稚園行かない!ママとホットケーキ焼く!」と言った時も、「ホットケーキを一緒に焼こう!」と言えたのに。


受け止めると、子どもは自然と自分から手を離して自分で歩いてゆけるって何度も経験しているのに、
わかっているのに、
今の私には、子どもの気持ちを大きく受け止める余裕がない。

幼稚園から学校へ、専業主婦から有職者へとステージが変わると、こうも変わってしまうのだろうか?


なんで学校に行ってほしいんだろう?
なんで学校に行かないって子どもに言われると不安になっちゃうんだろう?

学童以外で、子どもが私の帰りを待っていられる場所は本当にないの?


お迎えに行くと、何事もなかったかのように?笑顔で駆け寄る娘の顔を見て、ホッとしたり、より疑問が増したり…の日々



1か月ちょっとの夏休み。
私もゆったりした気持ちで子どもと向き合おうと思っていたけれど、その間に解決してゆくだろうと思っていたけれど、

新学期が始まっても母娘ともども遅刻して‥の毎日。




な~んにも解決していないけれど、
今日も大遅刻だったけど、
先も全く見えないけれど…



でも、必死で過ごした1ヵ月を過ぎて(やっと?)私の心も定まった。

仕事を遅刻しても、
休んでも、
場合によれば辞めることになったとしても、
今の私にできる範囲の中で、はなの気持ちに寄り添ってみよう



それに、少なくとも私はひとりぼっちじゃない。
遅刻・定時退社の連続の日々と、”仕事に穴は空けられない”というプレッシャーから”いつ解決するかわからないし、新しい方を探して頂いたほうがいいのでは?”と切り出した私に、
”協力しながら一緒にやっていこう。焦らないで。早急に決断しないで。仕事は工夫すればどうにでもできる”と言ってくれた職場の上司や同僚たち、


ただただ耳を傾けて聞いてくれたママ友、

グチだか相談だかわからないような私の話を親身に聞いてくれる学童の先生方、

時間がかかっても、協力してやっていきましょうと言ってくれた学校の先生、

”また電話しておいで。何なら足を運んでおいで。話を聞くから”と言ってくれたカウンセラーの方、

普段と変わらないスタンスでいてくれる次女もも(仮名)、

”私たちの予定のない日は子どもたちはウチ(私の実家)に帰っておいで”と、蔭で私たち家族の様子を気にかけてくれている実家の両親、

”学童に行きたくない”と言い張る娘の放課後を、急なお願いにも関わらず快く受け入れてくれた公民館の方々

ありがとう

(夫も気にかけてくれているけど、もう少し具体的に動いてほしいなぁ~なんて思うのは難しいことなんだろうか?)


一人きりで抱え込まずにいられる、
”学校に行きたがらなくってさ
とありのままの状況を話せるというのは、とても幸せなことだね。


どうしていいかわからなくって、涙、涙…
食欲もなくなり、夜もあまり眠れず‥
の頃、結局私は絵本に励まされた。
やっぱりおおかみやっぱりおおかみ
作・絵:ささき まき出版社:福音館書店絵本ナビ


ぐるんぱのようちえんぐるんぱのようちえん
作:西内 ミナミ / 絵:堀内 誠一出版社:福音館書店絵本ナビ


また ぶたのたねまた ぶたのたね
作:佐々木 マキ出版社:絵本館絵本ナビ


どろぼうたちのよるどろぼうたちのよる
作・絵:佐々木 マキ出版社:絵本館絵本ナビ


ぼちぼちいこかぼちぼちいこか
作:マイク・セイラー / 絵:ロバート・グロスマン / 訳:今江 祥智出版社:偕成社絵本ナビ


やっぱり私、佐々木マキさん好きだな
クスッと笑えるて、その後、心がじんわり温かくなる…。



まぁ、肩の力を抜いて、ぼちぼちやっていこう。
疲れちゃったら、少し休めばいい。

はなのこれからの長い人生を考えれば、学校にしばらく行かなくったって大したことはない。
そこ(学校に行く、行かない)から少し視点を外して、広い世界を色々見たり、感じればいい。

(学校の先生が聞いたら怒るかな?)


自身も辛いであろう状況の中、はなが書いてくれた文がある。
ママも辛いなあ~って思うけど、もももパパも辛いなあ~って思っているけど、
誰よりも辛いと思っているのはきっとあなただね。

行きたくない気持ちをはっきり言えたらラクなんだろうね。
でも、それが自分でもわからないから辛いんだよね、苦しいんだよね。


ママも一緒に歩くから、肩の力を抜いてゆっくり進んでいこう。

きっと大丈夫☆
何があっても、あなたは私の、私たち家族の宝物なのだから


ママへ

いつもありがとう。昨日も今日もあばれちゃいました。
(中略)
はなは、いいこのときもわるいこのときもいろいろなときがある。
はなの一番いいところは家なんだァー。

はなより

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2015.09.03 Thu l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top