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今月のテーマは”中川ひろたか”さん。


私にとっては、
子どもたちが赤ちゃんの頃、幼稚園時代はもちろん、
小学生になった今も、
身近に感じることができる絵本作家さんのひとりです。



 ごっこ遊び、見立て遊び…たくさんしたなぁ~♪









私の好きな1冊。

今回、先輩に読んで頂いて、目からウロコが。


読み方一つで変わるんだなぁ~。
語尾のアクセントを変えるだけで、
感じ方が全然変わるんだなぁ~。



この絵本が好きだったけれど、
読むたびに感じていたモヤモヤ感が、
ス~ッと消えていく。




気づきを得て、一層この絵本を読むことが楽しくなりそうな予感☆






中川ひろたかさんと言ったら、
私の中ではこの絵本3冊は外せない。

いつ読んでも、

読むたびに、

深い。

深いなぁ~。






最近、特にお気に入りの1冊。


この3冊は、”はじめてのテツガク絵本”シリーズなんだそう。
納得デス。


他にも、児童書や詩も書いていることを知りました。



どれも、子どもの心に寄り添っているのが,
世代を超えて支持される理由なんでしょうね。




中川ひろたかさんって、
シンガーソング絵本ライター
なんですよね。


娘たちが幼稚園の頃、何度一緒に口ずさんだことか。

にじ youtube



このうたの作曲も中川ひろたかさん。



中川さんって、日本で最初に保育士資格を取得した男性なんだとか(1977年)。



多才で、
軽やか、
子どもの心にさりげなく寄り添う、
(おとなの心もふんわりほぐれる)


中川ひろたかさんの魅力に改めて触れた”絵本の森”でした。

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2017.02.15 Wed l 絵本の森 l コメント (0) トラックバック (0) l top
今月の読み聞かせは1年生を2クラス担当することに。
うれしいなぁ~♪



節分明けの朝に。

無邪気なまゆと、
まゆに振り回される鬼の姿に大笑い。





「つらら つらら つららさん
はるは ちかいかどうか おしえてよ」



繰り返される問いと、心地よいリズム。
いつの間にか子どもたちから大合唱。


「ぽーっとん ちーかい」

「ぽーっとん ぽーっとん  ちーかい ちーかい」

「ぽっとん ぽっとん ぽっとん ぽっとん   ちかい ちかい ちかい ちかい」


(『つららが ぽーっとん』小野寺悦子/ぶん 藤枝つう/え 福音館書店 文中より引用)





2クラスめ。
朝から、雪の予報が出ていた日に。




冬芽が色々なカオに見えてくるのが面白い様子。

この時期、つい、
街路樹を見ると、カオを探しに立ち止まってしまう私。




はる、

ハル、

陽、

春…。

春1:ろうばい

春2:早水仙




春は近いよ。きっと。
2017.02.15 Wed l 小学校 読み聞かせ l コメント (0) トラックバック (0) l top
一から作ることで、
見えるものがあるんだね。
感じることがあるんだね。
気づくことがあるんだね。




週末、娘たちと映画を観に出かけた。
(夫は土曜出勤…お疲れさま)

カレーライスを一から作る

日頃、
おりょうりすること、たべること

が大好きな娘たち。





小学3年生には難しい内容かなぁ?


でも、わからないなりに一緒に何か感じることができたらそれでいい

そう思って席に着いた。




本当に一から作るんだ。
お皿一杯のカレーを9か月かけて作り上げる。


じゃがいもも、

人参も、

玉ねぎも、

しょうがも、

とうがらしも、



米も、

トリも、

塩も、

皿も、

スプーンも





「来るもの拒まず、去る者追わず」の自由参加の課外ゼミ。




当初、150人だった参加者も、最終的には20数名にまで減ったのだとか。





野菜を育て、
米を作り、
トリを育て、屠る



その過程の中で、
参加者は様々な「気づき」を得たのだろう。


映画を観た私たちも、ほんの少しだけだけど、「気づき」の機会を得ることができた。


食べることって何だろう。
生きることって何だろう。
人間って何だろう。






上映後のトークショーで、武蔵野美術大学教授(文化人類学)の関野吉晴さんと監督の前田亜紀さんから伺ったお話が
興味深かった。


学生の気質が年々変わってきていること。

ただ、”面白そうだから、やってみたい”とのめり込む学生は年々減っていること。
自分にとってメリットがあるかどうか(資格がとれるとか、就職に有利とか)の価値基準で行動する学生が増えていること。

テーマを与えられれば、そつなく課題をこなすが、テーマを自ら探せる学生が少ないこと。
(大学院生になっても…)

2年目は単位認定ゼミにしたら、義務感で仕方なく取り組む学生が増えたこと。





そりゃ、そうだろうねぇ~。
だって、この国自体がなんだか余裕ないもんね。

大学の教養課程の見直しとか、
文系学部の見直しとか、
就職に有利、もしくは直結しそうな学部の増設とか…。


効率とか、
経済最優先とか…。



”好きや面白いと思う気持ちを大切にしながら生きてゆくには、
家庭環境がとても重要です。”

関野先生に頂いた言葉を頭の中で何度も反芻する。
深いなあ。
重いなあ。




余裕や遊びの中で、文化が生まれるはずなんだけれどな。



子どもの姿は、今を生きる大人の姿、そのまんまなのかもしれない。

2017.02.12 Sun l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top