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メリー クリスマス!



みなさんのおうちに、サンタさんは、やってきましたか?



毎年、この時期になると、読み返したくなる一冊の本がある。



(以下、引用)

心の中に、ひとたびサンタクロースを住まわせた子は、
心の中に、サンタクロースを収容する空間をつくりあげている。
サンタクロースその人は、いつかその子の心の外へ出ていってしまうだろう。

だが、サンタクロースが占めていた心の空間は、その子の中に残る。

この空間がある限り、人は成長に従って、サンタクロースに代わる新しい住人を、
ここに迎え入れることができる。


(引用ここまで)




10歳になる娘たちは、1か月くらい前から、

サンタさんに何をお願いしようかなあ?

手紙を書こうかなあ?

やっぱり変更して、あれをお願いしようかなあ?


と、

今年も、
そわそわ

そわそわ

…。



まだ、信じてくれているのかなあ?


それとも、ぜ~んぶお見通しのうえで、
親の気持ちに合わせてくれているのかなあ?





娘たちの姿を見ながら、
11歳の頃のわたしのクリスマスを思い出した。



当時、小学5年生のわたしの周りでは、
サンタクロースの存在を信じている子も、
正体を知っている子もいて、


わたしは、正体を感じつつも、まだ、サンタの存在を信じていたかった。



だから、
クリスマスの数週間前、仕事を終えた父に

今年もサンタさんが来るかなあ。
どんなプレゼントを運んでくれるかなあ。



と話したら、一言。


お前はもう、11歳だろう。
何を夢みたいなこと言っているんだ。

いつまでも、サンタを信じているなんて言ってたら、
騙されるぞ!







大撃沈!


もう、30年以上前の話なのに、
ヒリヒリとした痛みとともに、その時の光景を鮮明に思い出す。



知ってるよ!

知ってたよ!

でも、信じたかったんだよ!

信じていたかったんだよ!

自分自身が納得いくまで、
思う存分満足するまで、
信じていたかったんだよ!






今になって思えば、あの頃の父は、
私に早く大人になってほしいと思っていたのかもしれない。


ちゃんと、しっかり生きてほしいと思っていたのかもしれない。


父自身が、生きることに精一杯で、
子どもの心にまで気を配る余裕がなかったのかもしれない。




でも、
目に見えないものを信じる、信じたいという子どもの気持ちを
簡単に踏みにじり、
心の中にサンタクロースを住まわせる、
いや、”住んでいるんだよ”と口外することさえも難しくする

権利は、大人にもないはずだ。



(以下、引用)

見えないものを信じることを恥じ、
サンタクロースの話をするのは、子どもをだますことだというふうに考えるおとなが、
子どもの心のふしぎの住むべき空間をつぶし、
信じる能力を奪っているのではないだろうか?


(引用ここまで)





そんな父も、

今年もサンタさんは来るのかなあ?

お前たちの家には煙突がないから、
どこからはいるのかなあ?


なんて、今や孫たちに笑って話しているのだから、
時間って…宝物だ。




いつまで、サンタクロースの部屋が娘たちの心の中にあるのだろうか?

いや、実は既に、サンタクロースに代わる新しい住人が住んでいるのだろうか?
(親に合わせてくれているだけなのか?)


わからないけれど、


クリスマスを共に迎える幸せを、
今はただ喜び合いたい。



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玄関前の棚をクリスマスバージョンで飾ってみました☆
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2018.12.25 Tue l 絵本以外の本 l コメント (0) トラックバック (0) l top
今年最後の乳幼児グループでは、
ちょこっとクリスマスを意識して絵本を読んでみました。



小さなひとたちは、サンタさんにどんなお願いをするのでしょうか?


こんなあわてんぼうなサンタさんが来たら、大変!
でも、
やっぱり、楽しいね!





わかりやすい(と、私は思っている)クリスマスのお話。





そして、3冊目はママたちに。




これだけ、クリスマス絵本を読んでおきながら、

クリスマスプレゼントに絵本を考えていても、
いわゆる”クリスマス絵本”にこだわらなくていいんですよ!


お子さんが、図書館で何度も借りたがる絵本とか、
お父さん、お母さんが子どもの頃好きだった絵本とか…

思い出してみてくださいね。



って、言っている私って、客観的に見るとヘン?(笑)

でも、本音なのです。



牛乳パックを活用したケーキ寿司作りもしました。
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寿司酢の合わせ方など、

へぇ~、そうなんだぁ~

と改めて勉強になりました。
(会員歴8年目なのにねぇ…)



ケーキ型を使って、今年のお家クリスマスにチャレンジしてみます!




来月の乳幼児グループは、1月18日(金)9:30~12:00です。
寒い季節にぴったりの親子体操で、
心もからだもポカポカになりましょう!


絵本の時間もお楽しみに!
2018.12.21 Fri l 友の会 乳幼児グループ 読み聞かせ l コメント (0) トラックバック (0) l top
寒い朝でしたが、図書室の中はポカポカです。



2学期最後の読み聞かせは、2年生。


直前まで悩みに悩んで、今回はこの2冊に。




1冊目。



なんの しっぽでしょう?


子どもたちは絵をじいっと見て、
口々に声を上げます。


さる


うし




意外とりすは難しかった?


男子は、とかげのしっぽに興味津々(笑)!




2冊目はこちら。




みなさんが、お母さんのお腹の中にいた頃も、
おへそのあなから
見ていたのかな?

聴いていたのかな?



おしまいで、裏表紙を見せた時に、

生まれたんだ!

という声が。




絵をしっかり見てくれてありがとう。




帰りがけ、図書室の先生が、

わたし、あなたの声、好きなのよねぇ。

と声をかけられてビックリ!


ちょっと早い、クリスマスプレゼントを頂けた気分になりました。




来月は2回、図書室にお邪魔します。


年明け、元気な子どもたちに会えるのが今から楽しみです!
2018.12.21 Fri l 小学校 読み聞かせ l コメント (0) トラックバック (0) l top
2週間前から、我が家に家族が増えて、


4人と1匹に。


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名前は”ふく”。



動物愛護センターからやってきた、いわゆる保護犬だ。




”犬を飼いたい”

娘たちから話が出ること数か月…。


”(以前飼っていた)ハムスターほど簡単じゃないよ”

何度も家族で話し合いを重ねても、
彼女たちの気持ちが変わらなかった。




テレビや新聞、本などで保護犬に関心を持ち始めていたこともあり、
保護犬を飼うことで家族内はすんなり決まったものの、
その後が、意外と大変!




愛護センターでの面談を経て、譲渡対象者になったものの、
肝心の犬が少ない。

(猫はわんさかいるんだけどね…。)

犬がきたぁ~
と思っても、
老犬だったり、
病気を抱えていたり…。




”老犬でもいいよ”
と彼女たちは言ったけれど、
初めての犬が、
結果として、看取りのために飼うことになってしまうのは、
母親として複雑だった。





時間を見つけては、
娘たちと、
時には家族4人で、愛護センターに何度も足を運び、犬たちとの面会を重ねること数か月…。




娘たちとクルマで迎えに行った日のワクワク感は忘れられない。



私、犬、そんなに好きだったっけ?





朝夕の散歩や日々の触れ合いを通して、
段々、我が家にも慣れてきた様子のふく。


散歩の時は、ピンと胸を張って、堂々と格好よく歩き、
食欲も旺盛だ。
私たちの姿が見えると、しっぽをフリフリ駆け寄ってくるその姿は愛おしい。




でも、ふとした時に
おびえた様子が見える時もあって、
私たちの知らない過去に想いを寄せざるをえない時もある。





幸せになろうと生きているのは、
犬も人間も同じはずなのにね。





幸せになってほしいと、そして私たちも一緒に幸せになりたいと願って名づけた”ふく”という名前。


福が訪れますように。



散歩をする娘たちの後ろ姿に、
ささやかに、でも精一杯のエールを送った。
2018.12.12 Wed l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top